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樺細工
■樺細工(かばざいく) 山桜の樹皮で作る工芸品で国の伝統的工芸品に指定されています。山桜の樹皮は何層にも重なり剥がれにくい性質で、通気性、通湿性に富み特に老木から取れるものは変化に富み細工をすると美しさが映えると言われています。

 しかし、今は老木も少なくなり、このため森林管理署から「樺細工の森」のエリアの指定を受けながら山桜の木を確保しています。

 この樺細工の伝承館は、小京都と言われる角館の中にあります。

■型もの   代表的なものに「茶筒」がありますが、仕込みものといい、木型に合わせて芯を作り、この上に樺を貼り付けて筒状のものを作る工法です。
■木地もの  代表的なものは文箱・硯箱などですが、下地に木地を使ったもので箱ものが多く作られています。
■たたみもの  代表的なものにブローチなどがありますが、これは磨いた山桜の樹皮を何枚も重ね貼りをし、厚くしたものを様々な形に作って行く工法です。
■管理方法 

長く愛用していただくためには、直射日光を避け、時々柔らかい布で皮の目の方向に拭いて下さい。桜皮特有の艶がでます。